【記録】私と自作PCの出会い

こんにちは!がーと(@nyanswer_blog)です。

詳細なプロフィール記事ということで、少しだけ自分語りさせてください。

私と自作PCの出会いは、2018年12月のこと。

そのころは、父の知り合いから頂いた2013年発売のDynabook(Celeron、1.8GHz)をメインPCとして使っていました。

用途はネットサーフィンや自分で撮影した動画を見る程度だったので、そこまで不便を感じることはありませんでしたね。

でも、あるとき「この動画、一部だけ切り取って編集してみたい!」と思ってしまったのです。

さっそく図書館で「だれでもできるWindows Movie Maker」みたいな本を借りてきて実際にやってみたんですが、

PCの動作が遅いッ

当然といえば当然ですが、1.8GHzなCeleronパソコンには荷が重すぎました。

新しいパソコンが欲しくなった私は、とりあえずGoogle検索。

でも、まともに使えそうなパソコンはどれもモニタ込みで8万円くらい。

その月に全財産をはたいてSonyの一眼カメラを買った私には、とうてい出せる金額ではありません。

これは無理そうだと思い、「ジャンク」などというキーワードで検索を継続。

たまたまヒットしたのが「コジコジのオタク文化情報局」というYouTubeチャンネルでした。

そこで、【自作PC】驚異の高性能!!3万円で作るゲーミングPCが凄過ぎ!!方法手順という動画を発見。

自作PCは費用がかかると思っていた私は、

がーと
がーと

安すぎやん!

とまあ、目から落ちたウロコが足元に山積みでした。

そこから色々と調べ、どうやら中古パーツを使えば4万円くらいでできそうだな、と自作を決心しました。

とはいえ、その時の所持金は1万円程度。

どうすれば親に残りの3万円を出してもらえるか、必死に考えました。

努力のかいあって足りない3万円は出してもらえることになり(※ここらへんのことは別記事にまとめる予定です)、自作PCを組むことに。

結果は、まあ成功かな……というレベルです。

初めてのことなのでかなり調べてから組みましたが、結構「こうすればよかった」と思う部分もありますね。

くわしくはこちらの記事にまとめてあります↓

>>>【自作PC失敗談】初心者が自作して初めてわかった4つの教訓